2009年7月8日水曜日

セフレと納豆

長引く不景気での節約ブームに乗って絶好調の「ふりかけ」。各地のご当地ふりかけや、卵かけごはん専用ふりかけなどが人気となっているが、8/20(木)、丸美屋からなんと「納豆ごはん専用ふりかけ」(126円/全2種類)が発売される。

安くて体にいい食材として再び注目されている“納豆”。それにしても、その“専用ふりかけ”とはずいぶん思い切った新作だ。

「納豆は人気でトッピングを入れる人も多いのですが、ネギを刻むなどの『準備が面倒』と感じている人が非常に多く、この不満を解消する意味で、納豆に特化したふりかけの開発に踏み切りました」と話すのは広報宣伝室の古山さん。

今回発売されるのは、薬味として定番の“おかか・わけぎ入り”と、納豆への味付けとして魅力の高い“梅じそ”の2種類。それぞれ納豆1パックに大 さじ1杯が目安だが、チャック付き袋入りなので好みの量に調節することもできる。ふりかけを混ぜることで、納豆の風味をよりいっそう引き立てるから驚き だ。

「納豆にふりかけて混ぜるだけの簡単・手軽な商品ですので、ぜひ一度試していただきたいです! いつもと違う味や食感、具材感をお楽しみください!」(マーケティング部の新井さん)。

“添付のタレやからしを入れてふりかけを混ぜるだけ”の「納豆ごはん専用ふりかけ」。手間いらずなトッピングでいつもの“納豆ごはん”が変わるかもしれない。 

「納豆は人気でトッピングを入れる人も多いのですが、ネギを刻むなどの『準備が面倒』と感じている人が非常に多く、この不満を解消する意味で、納豆に特化したふりかけの開発に踏み切りました」

だそうです。
しかし、
「納豆を皿に出し、ネギを刻んで混ぜる」
という作業すら面倒と感じる人が、果たして自炊をするのだろうか???

なーんてね(汗)

普通に納豆食べた方が美味しいと思うんです。
ふりかけよりも本当の納豆の方が安いと思うし(+ネギでも)